なばなの里で日頃の疲れを癒しましょう♪夜のライトアップは子供も大喜び。

なばなの里ではお花に囲まれて自然と笑顔が溢れます。

【ご家族のデータ】

  • 夫:33歳
  • 妻:28歳
  • 長女37歳
  • 長男:0歳

【スポット情報】

なばなの里ではお花に囲まれて自然と笑顔が溢れます。

目次

季節の花を見ながら自然を満喫、リフレッシュできました♪

なばなの里は、広大な敷地に四季を彩る花がたくさん咲き乱れる【花の王国】です。

最初の頃は何故かしだれ桜を怖がっていた娘も最後は喜んで写真を撮っていました。私が旅行で訪れたのは2月の寒い時期だったのですが、しだれ梅が見事に咲いていました。

しだれ梅は枝がお辞儀をしているので、子供と写真を撮るのにちょうどいい高さになるんです。

初めてしだれ梅を見た娘は、なぜか怖がっていました。

枝が垂れ下がる様子が何か不気味に見えたのでしょうか???

抱っこで宥めながら近くへ行き、しだれる物の正体が枝だとわかるとちょっと安心したようです。

やっと写真を撮らせてくれました^^;

 

私はもともと、とても花が好きというわけではありませんでした。

そんな私でもたくさんの花に囲まれると、気持ちが安らかになるのを感じました。

広々とした自然豊かな空間で過ごすことは、体が本能的に求めているのかもしれませんね。

特別お花好きなママさんでなくても、不思議とリラックスしてのんびりできると思います。

毎日の忙しさから解放され、リフレッシュできるのでおすすめですよ!

 

 

ベゴニア館は一年中、花で溢れインスタ映えバッチリ!

なばなの里の中で、季節を問わずに満開の花を楽しめるのが【ベゴニア館】です。

様々な種類のベゴニアが壁一面咲き誇り、館内のカラフルなこと!

3歳の長女は「キレイ!可愛い!」と、どんどん先へ進み「ここでも写真を撮って!あっちでも撮って~」とせがまれました。

なばなの里のベゴニアのハンギングに抱っこしていた10か月の長男も、思わず花に手を伸ばしていました。

天井からハンギングされている植物があるなど、展示の方法も魅力的。

抱っこしていた10か月の長男も、思わず花に手を伸ばしていました。

花の色が鮮やかなので、乳児でもしっかり認識してくれます。

花の姿を見ようと手足はバタバタ、顔をキョロキョロさせ興奮していました。

 

ベゴニア館の最後には、池に浮かぶ花をバックに写真を撮れるコーナーがあります。

美しい花に囲まれて撮った家族写真は、子供の顔も自分の顔も「優しい笑顔」が溢れていました。

 

 

夜のイルミネーションは壮大で親子でウキウキ♪

なばなの里は、花以外にもイルミネーションが有名です。

プロジェクションマッピングを使った映像と光の演出があったり、花の形をした小さな電球でできた光のトンネルがあります。

これは本当に一見の価値あり!ですよ。

でも、とても混むのだけがネックですが・・・。

なばなの里のイルミネーションは綺麗だけど混雑してて行列になっています。

光のトンネル付近は、順路に沿って団体移動のようになります。

なのでお子様がはぐれないようにだけは、充分に注意してくださいね。

子供ってキラキラしたものや華やかなイルミネーションが大好きだから、注意しないとあっという間に親の視界から消えてしまいます。

ちなみにプロジェクションマッピングは、見る位置も注意して下さい。

うちは後ろの方からしか見られなかったため、子供にとって見えにくかったようで興味を示しませんでした。

あんなに綺麗だったのに、もったいないことをしました。

 

一方で、光のトンネルは大喜びでした!

空間が光に包まれるという不思議な空間に「すごーい!」の連発です。

低い場所にある電球に手を伸ばして見つめ、「これ、すっごく可愛い!」とうっとりした表情が可愛いんです(笑)

寒い人混みの中、苦労して連れてきてよかった~と親の労力が報われる瞬間です。

以前は冬季限定だったイルミネーションも、今は開催期間が長くなっています。

小さなお子様連れの方は、気候のいい季節に行くことをおすすめします!

毎年少しずつ趣向が変わるので、何度行っても楽しめますよ♪

【スポット情報】

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