【京都府】きっづ光科学館ふぉとんは無料で遊べる不思議体験と学びのテーマパーク

きっづ光科学館ふぉとんはこんな面白い体験ができて全て無料なのが驚きです。

【ご家族のデータ】

  • 夫:38歳
  • 妻:33歳
  • 長女:7歳
  • 長男:5歳
  • 次男:3歳

【スポット情報】

きっづ光科学館ふぉとんはこんな面白い体験ができて全て無料なのが驚きです。

目次

光を使った楽しい仕掛けがたくさん!

きっづ光科学館ふぉとんには、実際に体験できる仕掛けがたくさんあります。

  • 太陽光を利用したルミガーデン
  • 音波や電波を使った仕掛けのある光の科学ゾーン
  • レーザー光線を使った仕掛けのある光の技術ゾーン

などに分かれていて、子供が楽しめる工夫がなされています。

きっづ光科学館ふぉとんの屋外にある虹色のトンネルは、3歳の息子がお気に入りです。

3歳の息子は、屋外にある虹色のトンネルがお気に入りです♪

太陽光が差し込み虹色の道ができると、目を輝かせながら「キレイキレイ!」と何度も往復していました。

5歳の息子は、ヒーローものが大好きなんです。

「光の三原則」の赤・青・緑のスポットライトの中で、

「○○レンジャーは、どうして赤と青と緑なのかな?赤と青と黄色だったらちょうどいいのに…」

というので「光で白を作るには赤と青と緑を混ぜるのよ」と教えました。

すると7歳娘が「絵の具だと汚くなるよ、その組みあわせ」と、ちょっと大人びたことを言い出しました。

実際に目にすることで「光は違うんだ。不思議だね~」ということを知るきっかけになりました。

 

7歳の娘は自分でキーボードに打った文字が、別画面に転送され浮き上がるというコンピュータに興味津々。

「ちょっとずつ、1列ずつ字ができたね、私が打った字が移動した!」と嬉しそうな様子でした。

ただの展示ではなく体験型の施設だからこそ、子供は楽しいと感じ記憶にも鮮明に残ったみたいです。

 

 

子供の「なぜ?」や「もっと知りたい!」を育む知育施設!

きっづ光科学館ふぉとんの自転車に乗って画像を見ながら一生懸命ペダルをこいでいます。

様々な仕掛けで楽しく遊びながら、子供はその不思議な仕掛けに対し「何でこうなるんだろう?」という疑問を持ちます。

それが重要なポイントなんです!

私は小さな子供が知識をつけるためには、疑問を持ち好奇心を持つことが全てと言っても過言ではないと思っています。

子供に興味を持たせるのってとても大変ですが、ふぉとんでならお手軽に子供の関心を引き出せます。

「子供がなんでだろう?」と興味を持ったら、仕掛けの横にある解説プレートを分かりやすいように伝えてあげましょう♪

解説プレートがあるので、親としては本当に助かります。

子供に説明できないとお恥ずかしいですもんね。

逆に「ママって物知り~!」と子供から尊敬の眼差しが注がれたりすると、それはそれで気恥ずかしいですけど(汗)。

「火力」「水力」「原子力」「新エネルギー」と書かれた大きなコンセントの模型

その他にも、日常生活で当たり前だと思っていたことが、科学と技術の成果であるということを知るきっかけにもなります。

例えば、「火力」「水力」「原子力」「新エネルギー」と書かれた大きなコンセントの模型を抜くと、リビングの風景の何割かが消えてしまう…という仕掛けがあります。

これは火力発電が自分たちの生活にどのくらいの割合関係しているのか、を理解するのに役立ちます。

子供に遊び方を聞かれたので説明しましたが、我が家の子供達はあまり理解できていませんでした。

「ふーん」の生返事。

でも、いいんです!

今は「楽しい!」と遊んでいる割合が高くても、いつか学校で習った時に「あ、あれふぉとんで見たやつ!」と思い出せることを期待しています。

 

 

これだけ遊べて学べて、ぜーんぶ無料!

きっづ光科学館ふぉとんにはいろいろな楽しいゾーンが用意されていて子どもたちも飽きません。

このような施設が、全て無料なのです!

だから、親も料金を気にすることなく何度でも来れます。

子供の遊び方や疑問・発言を聞くだけでも、前回来た時と比べて成長を実感できますよ。

授業で似たようなことを習った時にふぉとんへ来れば、体験型の復習ができるなんて最高ですよね。

土日や長期休みにはイベントも開催されていますが、こちらも無料で参加できます。

レジンクラフトやスーパーボール作りなど、なかなか高度な製作もあります。

子供にとっても作りがいがあるから、飽きずに取り組めますよ。

プラネタリウムなどが上映されるシアタールームも無料なので、雨の日や暑すぎるor寒すぎる日も安心して遊べる館内施設です。

ただし天気の悪い休日は、混みあいますのでご注意くださいね。

【スポット情報】

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