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冬至といえばかぼちゃと柚子。どんな意味があるのか調べてみた


実は私、冬至の日って毎年固定されていると思っていたんです…
しかも日にちをしっかり確認することなく、12月下旬くらいとザックリとしか(*_*)
ですからその年によって21日か22日になるということを、恥ずかしながら最近知りました(^^ゞ

冬至と言えばカボチャと柚子ですよね。
この2つにはちゃんと意味があるんですよ。
まずはカボチャ。
古来から夏に育ち秋に収穫されたカボチャを保存しておいて食べる風習があって、この風習を冬至南瓜と言ったんだそうです。
カボチャにはビタミンAやカロチンが豊富に含まれていて、風邪や中風(脳血管疾患)に効果があるとされています。
昔の人は凄いですよね!
カボチャの栄養価の高いことをちゃんと知っていて、健康管理のために食べていたんですから♪
そして柚子。
お風呂に浮かべて入る柚子湯ってなんかホッとしませんか?
これは風邪を引きにくくしたり、ひびやあかぎれを治すという薬効効果があるとされているんです。
だから柚子を浮かべたお風呂に入っていたんだそうですよ。
昔は寒い冬でも冷たい水での作業だったので、このような知恵が生まれたんじゃないでしょうか。
他にも女性には嬉しい美肌効果やリラックス効果もあるんですよ(^_-)-☆
カボチャと柚子、2つとも数ある説の1つです。
ですので気になった人はもっと調べてみては?
いろいろなことが分かって面白いかもしれませんよ(^^)v
私もカボチャと柚子湯で、この冬を乗り切ろうと思います♪