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13日の金曜日が来るとどうしても気にしてしまう理由

13日の金曜日
13日の金曜日と聞くと何か嫌なことが起こるんじゃないかと、いまだに思ってしまうのは私だけでしょうか…。
不吉という印象がある13日の金曜日。
なぜ13という数字や金曜日が不吉と言われるようになったのでしょう?

起源はいくつかあるのですが、1つには、キリスト聖書の中で、イエスが一二使途との最後の晩餐を過ごした時、13番目に座っていたのが裏切り者のユダだったから。
そして、イエスが処されたのが金曜日だった。
と言われているからなんですって。
この説は私も以前に読んだことがあり、今でも覚えています。
13という数字は、キリスト教に限らず他の宗教でも不吉と言われているんですって。
それに加えキリストの処刑日が金曜日だったのが合わさって、13日の金曜日は最強の不吉な日となってしまったんですよね。
1980年に公開されたホラー映画「13日の金曜日」シリーズ、知ってますか?
とてもインパクトがあって、初めて見た時まだ子供だった私は衝撃を受けました。
公開される前は13日の金曜日が不吉という印象がなかったのですが、この映画の直後から「不吉な日」が自分の中で浸透してしまいました(>_<)
世間的にはどうなんでしょう?
世代にもよるのでしょうが、この映画の影響って結構あったんじゃないかなっと思いませんか?
1年に1回か2回しか巡ってこない13日の金曜日。
数が少ないだけに必要以上に意識してしまうのかもしれませんね(*_*)
この日を良くするのも悪くするのもあなた次第。
気持ちの問題ですよ(^^)v