日本自動車連盟(JAF)が公開した水没者からの脱出動画が話題に!


今年はゲリラ豪雨や異常気象とも思える雷の大量発生など、天候不順に右往左往させられた方も多いのではないでしょうか。
もし万が一、車の運転中に豪雨に見舞われ車が水没したら、どうする?!
どのように対処したらいいかわからないですね!

でも、そんなまさかの危機でも事前に対応方法を把握しておけば冷静に行動できるのではないでしょうか。
日本自動車連盟(JAF)は「水没車からの脱出」動画をYoutubeで公開しています。
動画は2種類あり、疑似体験版と解説版があり、360度動画でVR体験ができます。
完水した道路に車が入り、車が水没したという設定で設定で実験用プールで撮影されたものです。
2分で車の中に水が浸入し、車のドアは水圧で開かなくなります。
5分経つと胸の位置まで水が入ってしまいます。
窓が開かない場合は脱出用のツールを使って窓を割って車内から脱出します。
動画では窓を割ってドライバーが車内から脱出するところまでを紹介しています。
脱出用のハンマーは万が一の時のために運転席から手の届く場所に常備しておくことが大事ですね。
わずか5分の間に落ち着いて対処できるかどうかは、やっぱり事前に備えがあるかどうかがポイントではないでしょうか。
いつ何が起こるかわかりませんので、あなたもぜひ動画をチェックしてみてくださいね。

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