クーラーボックスの保冷力はどこで差がつく?上手な使い方は?

キャンプ
バーベキューなどで大活躍するクーラーボックス。
冷たい飲み物や食材の保管には欠かせませんよね☆
このクーラーボックスの1番のスペックは保冷力です。

購入するときに重視すべきところですよね。
しかし数値などが書かれているわけではないので、どう選んでいいか迷ってしまうのでは?
そこで参考にするといいのがカタログに書かれている「保冷日数」。
これはそのクーラーボックスの保冷力を表す指標です。
保管する量とこの日数を参考にして選べば失敗は少ないと思いますよ(^^)v
ハードクーラーだけでも保冷力はありますが、工夫次第でグンとアップさせることもできるんです。♪
いくつか紹介しますので試してみてくださいね。
置く場所は地面から離して、直射日光が当たらないところに。
地面からの放射熱って思っている以上に高いんですよ。
ペットボトルの飲み物や肉などの食材は凍らせて、それ自体を保冷材にしてしまいましょう。
そうすれば食材の鮮度も落ちにくく、飲み物も最後まで冷たく美味しいまま飲めますよ☆
そしてこれは上級者の一工夫。
ハードクーラーの中にソフトクーラーを入れ二重構造にしてしまいます。
すると保冷力が激的にアップ♪
長時間の保管には最適ですね。
あとは蓋の開閉は最小限に。
冷気が逃げてしまうと保冷力は低下してしまいます。
どれも簡単にできてしまうものばかりですので、この夏のお出かけに実践してみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

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