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夏のお弁当作りで注意することは?主婦の知恵をご覧あれ!
楽しみにしていたランチタイム♪
お弁当を開けてみたら変な臭いが…。
こんなことありませんか?
これは暑さと湿気で、雑菌やカビが繁殖してしまっているからなんです(>_<)
これからの季節、気温もグングンあがって食中毒などの危険も出てきます。
安心してお弁当を食べられるように夏のお弁当作りに大切なこと、しっかり覚えておいてくださいね。
まずお弁当箱に菌をつけないないこと。
食べ物を詰める前にしっかり洗って殺菌しましょう。
そしてご飯やおかずはしっかりと冷ましてから蓋をします。
細菌って水分が大好きなんです。
温かいまま蓋をしてしまうと水蒸気がでてしまい、その水分で食べ物がどんどん傷んでしまうんですよ。
菌は目に見えないから怖いですよね…。
食材に関しては、おかずはよく火を通し、濃い味付けのものがいいですよ。
加熱と塩分で傷むことを防ぎます。
あと、水分の多く含む卵や練り物、ジャガイモを使ったおかずなども避けた方がいいですよ。
他にもご飯に少しだけ酢を混ぜるといいんですって(^^♪
お酢は抗菌作用があるのでおすすめです。
同じように細菌の繁殖を防いでくれる効果があるわさび。
お弁当の蓋に塗るだけですよ。
保管場所にも気を付けてください。
暑い場所は避け、涼しいところに置きましょう。
保冷剤を入れておくと安心ですね(^^)v
気を付けさえすれば夏のお弁当も怖いことなんてありません。
今日もランチタイム楽しんでくださいね☆