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神田祭りは一週間続く江戸の祭り!見所をチェックしておきましょう!
山王祭・深川祭とともに江戸三大祭の1つである神田祭。
江戸時代から続く由緒正しいお祭りです。
毎年5月に行われ、今年は2年に1度の本祭にあたります。
この神田祭、1週間かけて行われるんですよ。
初日の遷座祭をかわきりに長いお祭りが始まります。
3日目の神幸祭は最大の見どころとなっていて、鳳輦と呼ばれる鳳凰の飾りがついた神輿とともに、平安時代の衣装を身にまとった神社の方々が神田周辺を優雅に練り歩きます。
その行列は1度は見ておきたい素晴らしい光景ですよ♪
せっかく祭りの見物にきたのに見逃したらどうしよう…と心配している人もいると思います。
見逃すことがないよう事前にコースを確認しておけば大丈夫♪
ちなみに、大手町と日本橋前は毎年必ず立ち寄っているみたいですよ(^^)v
4日目の神輿宮入は前日の神幸祭と打って変わり、はっぴを着た威勢のいい男性たちが各町内の神輿を担ぎ街を練り歩きます。
迫力ある掛け声とその熱気に圧倒されますよ。
「動」と「静」を兼ね備えている神田祭。
日によって違った祭りが楽しめるのが魅力ですよね。
毎年見ている人も、まだ見たことがない人も、神田明神に足を運んでみませんか(^_-)-☆