結婚式にお呼ばれしたけど、ご祝儀をいくらくらい包めばいいのかわからない…。
それに対してのマナーも知らない(>_<)
初めて式に出席する人は困ってしまいますよね。
恥をかかないためにも知っておくといいですよ(^_-)-☆
お祝いのご祝儀は、関係性や年齢などで金額が変わってきます。
友人や知人、会社の同僚へのご祝儀は、ゲストさんが20代なら2万~3万。
30代なら3万~5万くらいです。
兄弟姉妹、親族への場合は、20代30代ともに5万と少し高めですね。
40代50代のゲストさんの知人や友人へのご祝儀は、3万~5万とほぼ変わりませんが、兄弟姉妹や親族などの身内には5万~10万となっています。
これはあくまでの目安です。
無理をせず自分のできる範囲でお祝いしてあげてくださいね♪
次は注意点。
ご祝儀の金額は偶数は避けてくださいね。
昔から縁起が悪いとされているんです。
あと、4や9も死や苦を連想されるのでダメですよ。
ただ最近では「2」は「ペア」と考えられるようになり、2万円を包むことも珍しくないみたいです。
この場合は1万円と5千円2枚にしてみるなど工夫するのもいいのではないでしょうか☆
ご祝儀を頂いた方も、その気遣いが嬉しいと思いますよ(^^♪
お札は、2人のスタートを祝う意味で新札を入れましょう。
そしてその新札の入れ方は表向き。
人物が印刷されている右側を上ですよ。
これで準備は万端です。
結婚式当日は、心から祝ってあげましょうね(^^)v
結婚式ご祝儀のマナーは大丈夫?この基本を押さえておけば安心!
