Anker20W2ポート急速充電器を買ってみた|充電時間短縮にビックリした話

アンカー急速充電器
目次

急速充電器を使ってみた感想

スマホ・タブレット中心なら“これ一台で十分”です。
USB-C×2の2ポート、単ポート最大20WでiPhoneやGalaxy、Pixel、iPadの急速充電に対応。52gの軽量&ポケットサイズで持ち運びもしやすく、USB-C to USB-Cケーブル同梱ですぐ使えます。
ノートPCまで充電したい人は上位W数の充電器を検討、据え置きで使う人は非折りたたみプラグ横幅のある電源タップでの干渉にだけ注意して選べばOKかと。

私の場合はGOOGLE PIXEL8aを使っていますが、バッテリー充電は上限80%に設定していて、20%から上限80%までの充電時間は約55分くらいです。30分で60%くらいまでは充電できるから、急なお出かけで急いで充電するときにも重宝しています☺️


この製品の推しポイント

アンカー急速充電器2WAY
  • 20W急速充電:iPhoneや主要Android、iPadの「普段使い」をストレスなくカバー
  • 2台同時充電:スマホ+イヤホン/スマホ+Apple Watchなどの同時給電に便利
  • 軽量コンパクト(約52g):旅行・出張の荷物を圧迫しない
  • ケーブル同梱:USB-C to USB-C(公称1.5m)付き。買ってすぐ使える
  • 安全設計:独自の温度管理&端末保護(PowerIQ/多重保護)で24時間見守り

ここは好みが分かれる/注意点

  • 2台同時充電時は“合計20W”:PCや大型タブレットの本格充電には非推奨
  • プラグは非折りたたみ:持ち運び時に気になる人も
  • 差し込みの横幅:電源タップによっては隣の口に干渉する場合あり
  • ケーブル長の表記差:公称1.5m。レビューでは1mとの声もあり、販売時期で差がある可能性(購入ページで同梱品の長さを要確認、私の付属ケーブルは1.5mでした。)

プラグが固定なので、コンセントの場所を選びます。ケーブルを含めて高さ9cm~10cmはないと使えません。9cmくらいだと、ケーブルを直角近くまで曲げて使うことになるのでおすすめできません。

高さが足りなくて収まらない急速充電器

主なスペック

項目内容
ブランドAnker
出力最大20W(USB-C単ポート使用時)
ポートUSB-C × 2(USB PD対応)*
同時充電2台(合計最大20W)
入力電圧100–240V(海外対応)
重量約52g
カラーホワイト
付属品USB-C to USB-C ケーブル(公称1.5m)
安全機能温度管理・端末保護(PowerIQ/多重保護)
* 商品説明・口コミ上ではA/C混在表記も見られますが、本ページの製品情報はUSB-C×2として整理しています。購入時は出品ページのポート構成を必ずご確認ください。

対応機器

  • スマホ:iPhone 16/15/14/13/12各シリーズ、Galaxy S25/S24/S23/S22、Pixel 9/8/7/6 など
  • タブレット:iPad(第10/9世代)、iPad Pro 12.9(第6世代)ほか
  • ウェアラブル:Apple Watch ほか
    ※ノートPCは非推奨(20Wでは給電不足になりやすい)

どんな使い方に向いている?

  • 日常の定位置充電:在宅のデスク用に。スマホ+ワイヤレスイヤホンの同時充電がちょうど良い
  • 外出・出張52gの軽量で荷物を増やさない。USB-Cケーブル同梱で“忘れ物ゼロ”
  • 家族で共有:2ポートあるので、キッチンやリビングに常設しても取り合いになりにくい
  • iPad学習/動画視聴:20Wで安定給電。熱管理が良く“熱ダレ”が少ないという声も

口コミ要約

平均★4.5 / 5(5★=13件、4★=15件)

  • 品質・安心感:「Ankerなので安心」「価格とのバランスが良い」
  • 充電スピード:「スマホは不満なし」「急速充電できて快適」
  • 使い勝手:「2ポートが便利」「ケーブル付属で到着後すぐ使えた」
  • 携帯性:「コンパクトで出張にも」「非折りたたみプラグでも気にならない大きさ」
  • 留意点:「2台同時は合計20W」「タップによっては隣の口に干渉」「配送でモヤっとした例あり(製品品質とは別件)」

実際の声
・「スマホは約1時間半ほどで満充電できた」
・「2個セットはお得。ケーブル付きが助かる」
・「デスク常設に最適。艶消しで質感もよし」
・「PC充電は力不足。スマホ・タブレット中心なら満足」
・「到着は早い/普通。配送業者は選べると安心


購入前チェックリスト

  • スマホ・タブレット中心に使う(PCは想定外)
  • 2台同時=合計20Wでも困らない使い方
  • 非折りたたみプラグでOK
  • 電源タップの口間隔に余裕あり
  • 同梱ケーブルの長さを購入ページで最終確認(公称1.5m)

迷ったら:出力の選び分け目安

  • 20W(本製品):スマホ/タブレット中心、軽さ重視、コスパ最優先
  • 30–45W:タブレットを余裕で、軽量ノートの“延命給電”も場面次第で
  • 65W以上:ノートPCも本格運用(その分サイズ・価格は上がる)

よくある質問

Q. 2台同時充電のとき、1台目が遅くなりませんか?
A. 合計で最大20Wを分配します。スマホ+イヤホンなど軽負荷の組合せなら実用上問題ないケースが多いです。スマホ+タブレットの組合せでも普段使いはカバーできますが、PCは対象外です。

Q. 付属ケーブルは何メートル?
A. 公称1.5m。一部レビューで1mとする声もあり、ロット差の可能性があります。購入ページで同梱品欄をご確認ください。私の付属ケーブルは1.5mでした。

Q. 旅行用に向いていますか?
A. 52gで軽量、100–240V対応で海外もOK。プラグは非折りたたみなので、ポーチ収納時はケーブルやクロスで保護すると安心です。

急速充電器の大きさを比較

まとめ

  • スマホ/タブレットの“日常充電”を軽快にしてくれる、軽量コンパクト×2ポート×安全設計の定番。
  • 価格満足度が高く、初めての急速充電器にも最適
  • PCまで一台で賄いたい人は、上位W数モデルへの切替を検討。

購入のコツ

  • セール価格の有無:レビューではタイムセール1,290円の購入例あり(時期により変動)
  • “2個セット”の実売価格も比較:自宅とオフィス/家族用に分けると便利
  • ケーブル同梱の有無・長さ公称1.5m、最新記載を確認
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