2月3日は季節の分かれ目と言われている節分。
節分と言えば豆まき、そして恵方巻ですよね♪
毎年この節分の時期になると、スーパーなどでいろいろな種類の恵方巻をみかけます。
恵方巻のルーツって知ってますか?
一説には江戸時代から明治時代にかけて、大阪の花街で節分のお祝いをしたり、商売繁盛を祈ったのが始まりなんだそうですよ。
現在では、この流れから縁起を担ぐという意味で節分の日に恵方巻を食べるんだそうです(^^)v
そして1年ご利益があるように食べ方にもポイントがあるんです。
その1番のポイントとは方角!
神様がいらっしゃると言われる方角を恵方と言い、恵方は毎年変わります。
2017年の恵方は「北北西」ですよ。
でも北北西と言われてもピンときませんよね…
感覚としてはほぼ北だけど、ほんの少しだけ西よりといった感じですね(^^♪
恵方である北北西だけを向いて、ひたすら食べます。
よそ見をすると、ご利益を得ることができませんよ~。
2つ目は、食べ始めから食べ終わるまで黙って食べること。
3つ目は、お上品に切り分けて食べるのではなく、思い切ってガブッと一気に一本食べきること。
途中で休んだりしてはダメなんです。
太い恵方巻だと小さなお子様は食べきることができないかもしれないので、短く細いものを用意してあげるといいかもしれませんね(^_-)-☆
どうですか?
3つのポイントといっても簡単でしょ♪
この太巻き、市販のものも美味しいですが、ご家庭で好きな具材を入れて作ってみるのもいいですよ。
作る楽しみと食べる楽しみ、2つの楽しみを味わえますよ(^^♪
「北北西での恵方巻」で、今年1年いいことがありますように☆
恵方巻きの方角、2017年はどっちを向いて食べればいいのか?
