年末の大掃除も終わりホッとする間もなく、次はお正月の準備…
本当に忙しいですよね(>_<)
人を出迎える準備やおせち料理の支度などいろいろありますが、忘れてならないのが「鏡餅」。
これを飾るとグッとお正月らしさを感じますよね♪
でもこの鏡餅っていつ飾ればいいんだろう?
両親と暮らしているときは、気が付けば飾ったあったという感じでした(^^ゞ
飾る時期というのは決まりはないみたいですが、末広がりの意味を持つ12月28日に飾るのが最適ではないでしょうか☆
では飾り方は?
詳しく説明していきますので呼び名とともに覚えてくださいね。
まず三方(さんぽう)と言われる台の上に四方紅(しほうべに)という半紙をひきます。
床の間などに飾るときなどは三方はなくてもいいですよ。
そこへ裏白(うらじろ)という葉っぱのようなものを置いていきます。
この裏白って長寿の象徴なんですって(^^♪
その上に大小の丸いお餅を重ねておき、最後に橙(だいだい)を乗せて完成です!
飾り方はなんとなくわかるかもしれませんが、1つ1つの名称が分かる人ってそんなにいないのではないでしょうか。
これを機会に覚えてみてくださいね☆
これを全部揃えるのは面倒…そんな人も大丈夫。
スーパーやホームセンターに行くと、これらがセットになったものが売っていますよ。
今年もあと少しです。
年内にできることは済まし素敵な新年を迎えましょう(^_-)-☆
鏡餅の飾り方がわからない人必見!簡潔にご説明します!
