/
 
年越しうどんの意味とは?おすすめの食べ方は?
大晦日に食べるものといえば?と聞かれれば年越しそばと答える人が多いと思います。
ところが最近では年越しには蕎麦ではなく、うどんを食べるという人が増えてきているんです。
地域によってはずっと前から年越しうどんというところもあるんですけどね。
ではこの年越しうどんの由来って何なのでしょう?
年越しそばの由来は誰もが知っている「細く長く」ですよね。
この年越しうどんも似た感じなんです。
「太く長く幸せに」といったうどんの見た目そのままなんです。
やっぱりなと思った人も多いのでは(^^♪
他にもうどんは古来より長寿を祈る縁起物として、食されていたとも言われています。
そんな年越しうどん、シンプルに頂くのもいいのですが、1年を締めくくる大晦日にはひと手間かけてお腹いっぱい食べてみませんか♪
おすすめレシピ紹介しますね。
たっぷり肉うどん。
若い人にも大満足なボリューム満点のうどんです。
カロリーが気になるお父さんお母さんには少し重いかもしれませんが…
お肉の量など調整するなどして食べてみてはどうでしょう♪
鶏本だしうどん。
さっぱりと食べたい方におすすめですよ。
うどんに本だしは鉄板!
そこに鶏から出るダシとが絡み美味しさ倍増。
野菜もたっぷり入れれば栄養のバランスもバッチリですよ☆
今年は除夜の鐘を聞きながら、うどんを食べながら年を越してみてはどうでしょうか(^_-)-☆