喪中はがきの文例は?書き方がわからないときどうすればいい?

新芽が芽吹く生命の力強さ

親族に不幸があった時、その旨のお知らせと年始の挨拶を控えるために出す喪中はがき。
亡くなった時期によってはバタバタとして忘れがちになってしまいます。
日頃年賀状でのあいさつしかしていない方や、遠方の方など、年賀状での便りで近況報告を楽しみにしている人もいると思いますので、忘れずに出しましょう。

さて、その喪中はがきですが今ではお店に頼めば早く綺麗に仕上げてくれます。
でも中には自分で1枚1枚手書きでと考えている人もいるのではないでしょうか?
そんな方のために喪中はがきの文例を紹介していきますね。
まずは喪中を知らせる言葉として、
「喪中につき年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」などという感じの文面を最初に書きましょう。
その後に亡くなった方の名前と続柄、年齢と亡くなった日にちを書き入れます。
年齢は数え年や満年齢がありますが、最近では満年齢を書くことが多いようです。
次に「本年中に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げます」などといったお礼の言葉。
それに続き「明くる年も変わらずお付き合いの程お願い申し上げます」といった、新しい年に向かっての言葉になります。
普段はこんなに堅苦しい言葉を使うことがないので、自分で考えるとなると難しいかもしれません(>_<) 便利なテンプレートなどもありますので、それを参考にするのもいいかもしれませんよ。 年賀状の受け付け開始の12月15日前には、相手に届くよう出してくださいね(^_-)-☆

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