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クリスマスローズの花言葉は?どんな由来の花なの?

お花が少ない時期に咲くクリスマスローズ。「冬の貴婦人」とも呼ばれています。
クリスマスの本場、ドイツやイギリスではクリスマスを祝うお花として広く知られているお花です。
白、ピンク、グリーンなど色のバリエーションもあり、プレゼントにしても可愛らしいです。

人に差し上げるときにちょっぴり気になるのが花言葉なんですが、クリスマスローズの花言葉は複数あるのでご紹介しますね。
「追憶」
「いたわり」
クロスマスローズはうつむき加減に咲く花で、つつましい印象があります。健気に花を咲かせるその姿を連想させる花言葉ですね。
「中傷」
「スキャンダル」
穏やかでない言葉が出てきました。実はクリスマスローズは根っこや茎に毒があります。そのことが由来になってこの花言葉がついたと考えられています。
「私の不安をやわらげて」
ヨーロッパではクリスマスローズの香りが狂人を正気に戻すと言われていたことから、着いたのではないかと言われています。
このように色々な意味があるのですが、クリスマスローズはキリストにも関連が深い花です。
キリスト誕生の際に貧しい羊飼いの女の子が何も贈るものがなく流した涙が地に落ちて花が咲き、その花を摘んでキリストに贈ったという伝説があるのです。
クリスマスにいわれるのある花として、贈り物にはちょうどよいのではないでしょうか。