七五三の初穂料っていくらつつめばいい?のしの書き方は?

新芽が芽吹く生命の力強さ

日本の伝統的な年中行事の1つである七五三。
11月に入ると神社では色とりどりの着物を着た子供をたくさん見かけます。
あどけない笑顔がとても微笑ましいですね♪

七五三とは神社で祝詞をあげてもらいお祓いをしてもらう儀式で、健やかな成長を祝い無病息災を祈願します。
そのお礼としてお渡しするのが初穂料と言います。
この初穂料っていくら納めればいいんだろう…
特に初めて七五三を迎える人は困ってしまいますよね(>_<)
初穂料について説明していきますので参考にしてみてくださいね(^^)v
金額ですが、神社によっては金額が設定されているところもあります。
その場合は考えなくてもいいので楽なのですが、設定がなくお気持ちでという神社もあります。
初穂料の相場としては3,000円から10,000円くらいとなっていますが、5,000円を包む人が多いようですよ。
不安な人は御祈祷の予約をお願いするときに、初穂料の金額について尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
次に現金を入れるのし袋の書き方ですが、上部の中央に御初穂料、その下にはお参りをする子供の名前を記入します。
間違えてお父さんお母さんの名前を書かないでくださいね。
もし兄弟姉妹が一緒に祈祷してもらうときは連名で構いませんよ。
中袋の表には金額を、裏には住所を書いてくださいね。
神聖なる神社で可愛い我が子の前途を心から願ってあげましょう(^_-)-☆

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