1月の第2月曜日の祝日といえば成人の日ですよね。
ハッピーマンデー制度で1月15日だった成人の日が、この日に変わってから随分経ちました。
成人の日を法律的にいうと、「おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝いはげます」と、このように定義されているんですって。
分かりやすく言えば、大人の仲間入りをするということですね(^_-)-☆
人生において1つの大きな行事である成人の日を、心から祝ってあげたい!
でもどうお祝いしてあげたらいいんだろうと困っている人って、多いんじゃないでしょうか。
お祝い金の相場はいくらなんだろう…
贈り物は何がいいんだろう…
といろいろな疑問が(>_<)
そう何度もあることではないので詳しくわからなくても、おかしくはありません。
でも知らないままで恥ずかしい思いはしたくないですよね(*_*)
知って得する一般的な常識とマナーを簡単に紹介しますね。
まずはお祝いの金額ですが、立場によって違いがあるんです。
自分の子供…1~5万
孫…1~10万
甥・姪・兄弟…1~3万
それ以外の親戚…5千~2万
知人など…5千~1万
と相場はこれくらいみたいですよ。
やっぱり身内は結構な金額ですね(@_@)
現金を包む御祝儀袋は紅白の蝶結びの水引きを選んで、表書きは「祝御成人」や「成人お祝い」などを書きましょう。
そしてこのお祝いを渡すタイミングとしては、成人式の1週間前くらいから遅くても当日まで!
渡すときにはお祝いの言葉をかけてあげると、もっと喜んでくれるのでは♪
これで完璧です(^^♪
また、祝い金に贈り物をそえてあげるのもいいかもしれませんね。
成人式のお祝いってどうすればいいの?相場はどのくらい?
