大好きな人との結婚が決まると、結婚式に向けての多忙な日々が始まります。
式場を決めたり誰を招待するのかを決めたり招待状を出したりと、やらなければいけないことが山積み!
プランナーさんがいる式場ではお手伝いしてもらえますが、基本は自分たちで進めなければいけません。
その中の1つに「席次表」があるのですが、これが意外と難しいんですよ。
日頃お世話になっている人たちなど招待客リストだけでは、どの席にしていいのかプランナーさんにはわかりませんよね?
自分たちでしっかりと決めなければいけない最初の難関。
席次で式の雰囲気が変わってくるほど重要なんですよ。
招待したすべての人に楽しんでもらうために、しっかりと考えていきましょう♪
まず席次表のマナーを紹介していきますね。
新郎新婦の座る「高砂席」から最も近い席の上座には、主賓や上司などの目上の方。
逆に最も遠いところにある下座は家族席となります。
両親は末席ですよ。
そして高砂席に向かって左側には新郎側の招待客で、右側には新婦側の招待客とわかれます。
以上のことを頭に置いて慎重に決めてくださいね☆
最終的に席が決定したら、その招待客の名前や肩書きに間違いがないか必ず確認しましょう。
不安があったり迷うようなことがあれば、プランナーさんに相談しアドバイスをもらうのもいいかも♪
結婚式当日まで大変だと思いますが、一生の思い出になる式になるよう頑張ってくださいね(^_-)-☆
結婚式の席次表はどうやって決めたらいいの?
